気だるき一日生きるだけ

~逆さから読んでみて~

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今日はJ大阪マネージャー南方リーダーの誕生日。

前日遅番だった私はPCそばにメッセージをしたためた。

当日11時に出勤したら早番のなんさんが「嬉しかったよ」と。喜んでくれてよかった。

 

お昼過ぎに前マネ:ケイコさんも、昨年10月に生まれたばかりの娘さん(エマちゃん)を連れてきてくれた。あまりの可愛さに絶句。今にも落ちそうなぷりぷりの頬に触ってしまったTT 

矢野さんのご友人:ネイリストのみきさんも一緒にご来館。(この時はじめましてでした)

 

ケイコさんが買ってきてくれた堂島ロールを皆でご馳走に。

若い女子に囲まれた矢野さんは幸せそうだった。

(客観的に見ても20,30代の女子に囲まれる70歳ってどう考えても幸せよな)

 

皆が帰った後も矢野さんとみきさんが夕方ごろまで話していた。

矢野さんは本当に良い所にいるね、って。

そう思うし、それは矢野さんが自身が良い人だからということも関係してると思う。

 

遅番を終えた私は「まんかい」でラーメンを食べてユニバ店に帰った。

 

2015年の12月に初めてJ大阪に出勤した23歳の私は

今とは全然違ったし、まさか2020年まで同じ会社で働いてるなんて思ってなかった。

人と話すのは苦手(今でも得意だとは思ってない)で、サービス業に従事すること自体が予想外だったから。

それが今でも続けられているのは、

一緒にいる人たちがあまりにも素敵すぎるから。

個々の違いを認めて、そういうのもいいよねって言い合える。

23歳までの私は周りと違う自分が変で、おかしいという劣等感を抱えてたし。

そういう自分を受け入れてくれるていうポイントで、この環境は特別だった。

「排斥されてきた自分を受け入れてくれる」

ここで同僚として働いてる皆にも共通してる認識なんじゃなかろうか。

 

そして自分から相手に与えることを厭わない姿勢。give&give。

見返りばかりを期待していた昔の自分は、その姿に衝撃を受けた。

さすがに見返りを一切認めない仏のような心は持ってないけど

以前よりはgiveの精神は身についた、と思いたい。

 

そして恩を与えてもらったら

何かを返したいと思うのが心情なんだよね。私も含めて^^

 

giveの精神にあふれた素敵なスタッフたちに

 会社のほうが給与とかそういう形で

もうすこしgiveを与えられたらもっと良いのじゃないかと常々思うけど

それは今の私にはどうにもできない(笑)