自己紹介
では簡易的に私自身について。
1992年(平成4年)大阪生まれ、満28歳です。
生物学的にも性自認も女ですが、男女どちらにも恋愛感情を抱いたことがあるので、バイという分類になると思います。見た目や身にまとうものが中性的なのは偶然ではありません。ジェンダーやセクシュアリティの話はここでは割愛します。
大卒後は7か月ほど酒屋でアルバイトをし、23歳の頃からは大阪市内の簡易宿泊施設で働いております。
2019年4月から半年足らずですが和歌山の支店にて店長ポジションも経験しました。(持病により同年10月やむなく帰阪)
なお、ツイッターでは約5年前からいなかっ娘というアカウント名でやらせていただいてます。
・大阪生まれでなぜ「いなか」か?
私には高知県土佐清水市に住む祖母がいまして、幼少期は夏休みなどを利用してよく遊びに行きました。人も食べ物もすべてが魅力的な港町は、私の第二のふるさとです。
祖母を訪ねるたびに、人口減少や少子高齢化のあおりを受ける町の姿を目の当たりにしてきました。人や商店が次第になくなっていく第二のふるさとに対して覚えた強い焦燥感が今の私のルーツです。2020年中には今の私を作ってくれた祖母と叔母に直接お礼を言いに行くつもりです。
・持病とは?
先天性小脳動静脈瘤奇形(せんてんせい・しょうのうどうじょうみゃくりゅう)
簡単に言うと動脈と静脈が絡まってコブを作り、そこから出血を起こす病気です。
27年間で頭を開ける外科手術を3度受けました。
日常生活を送るのには何ら支障はありませんが
この病気を持つ今の私が居住できるのは医療機関の充実している都市部・郊外に限られています。
・“観光”というアプローチ
「おもしろくない場所なんてない」ー 東京や大阪だけじゃなく、地方にもっと色んな人が観光で行くようになればいいんじゃないだろうか?
小学生の頃からの願いが、今この令和の時代に少しづつ現実になってきている様相です。